9月11日(木)～10月12日(日)の約一か月にわたり、全国主要都市にて『Ethics Fan Meeting2025、秋。～Dynamic躍動～』が開催されました！

各地の開催場所には、春を超える大勢の来場者が集まりました。

オープニングムービーでは、北陸・志賀町での『乗り越えよう能登！』イベントや『ママなびLab』などの模様が紹介され、「一緒に考えて、一緒に動こう」とのRINRI PROJECTの活動が紹介されました。続いて、今EFMのテーマ「Dynamic 躍動」をもとに作られたオリジナルテーマソングが、オープニング映像と共に会場内に響き渡り、いよいよ始まる！ との思いが高まっての開会となりました。

ムービー後のスピーチでは、

やってみよう思いつつ、勇気が持てず躊躇しながら、一歩を踏み出した中学生、

国が違い、文化の違いはあるものの、認め合い共感しあう大切さは、日本も外国も同じと語るママさん、

思春期を迎える娘さんとの接し方に奮闘するパパさんなど、各世代の境遇にあるスピーカーが、飾らない体験談を発表され、共感の輪が広がりました。

そしてEthics Fan Meetingの最終スピーカーとして、代表より

「『綴る』という言葉には、『集める』『表す』『繋ぐ』という行為が内在しています。本当に大切な『自分の言葉』は、誰かに与えられるものでもなく、自分自身で見つけ出し、整理して、綴るものです」とお話があり、他者に対する想像力を働かせて、幸福を見出し共生を目指すことを考える場となりました。

退場時には、来場者への記念品として、ブルーステージとホワイトステージ、色違いのRINRI PROJECTオリジナルモバイルバッテリー、さらに来春の各地区EFMの日程とオリジナルソングが読み込めるQRコードが記載されたカードが配付されました♪

今回は、「Dynamic　躍動」の背景をバックに、みっちゃんと前回登場のその仲間たちと共に来場者の方々は、家族・親子・友人同士でフォトスポットで記念の一枚を撮り合っていました♪

物販ブースでは、地元の特産品などが所狭しと並べられました。さらに、RPJとしても今回初めてブースを設け、先行販売のロングTシャツやEFM限定のアクリルスタンドが販売されました。各ブース内は大いに賑わい、中にはロングTシャツに着替えてEFM会場に入っていく参加者が何人もいました(^^)。

また、能登の復興支援をはじめ、倫理観を大切にする活動や取り組みに賛同いただく方々から自主的に支援金をいただきました。今後の活動において大切に活かしていきます！

ほとんどの会場の託児コーナーでは、ガチャガチャを設置。帰り際にはRPJオリジナル風船も配付され、パパママから離れて、我慢していたお子さんが楽しそうにうれしそうにゲットしたカプセルや風船を笑顔で持ち帰る姿が多く見られました♪

ダイナミックに進化し続けるETHICS FAN MEETING！！

次回開催は、来年の春。笑顔で来場されるより多くの皆様のご参加をお待ちしています。